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●超人気釣り場「椎の木湖」は自在な攻略法が効くぞ!


日時 平成9年7月6日(日) 5:15〜16:00
 
フィールド 埼玉県羽生市「椎の木湖」2号桟橋
 
タックル ロッド:秘剣8尺

ライン
  • ミチイト…東レ将鱗へらプロタイプ0.6号
  • ハリス…東レ将鱗あゆプロタイプ0.3号

ウキ:葉舟「暁」7号・元さんセミロング

ハリ:オーナー・サスケ4号(上下)
 
エサ マルキュー浅タナ一本…240cc
マルキューバラケマッハ…240cc
マルキュークワセタッチ…60cc
水…120cc
の両ダンゴ

マルキューペレット…30cc
マルキュー軽麩…240cc
水…90cc
 
釣り方 水深約3.8mのところを1.0mの宙で狙う
 
アタリ なじみ際に「スパッ」と入る力強いアタリ
 


アイファークラブの月例コンペで椎の木湖に30名で釣行。超が付くほどの人気釣り場であるために午前5時前でさえ、すでに200名ほどが集まっている。

前日までの情報では両ダンゴの浅ダナがベストのようだったため、まずはこの釣りから入ってみることにした。

エサ打ちまもなく「ユラッ」と変化があり、その数発後には「いただき」という消込アタリで第1号をゲット。その後もカラツンはあるもののポツポツペースでいい引き味を楽しんだ。

しかしどーも納得できない。いつもの椎の木湖であれば、この後はあのアタリが継続し、バタバタ決まるはず。使用しているエサに手水を打ちながら「しっとり系」にエサを動かしていくが、ピッタリ決まるパターンとはならなかった。

エサの手直しが何度か繰り返され、結局はペレットを水解きした釣り堀等で用いるネバ小エサで決まりを見せた。

自信を持ってどこでも通用していたマッハ・浅ダナ・クワセタッチのブレンドで決められなかったショックは大きいが、それ以上にペレット系のエサの可能性に驚かされた1日だった。

なお当日は27キロ500グラムの釣果だった。


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