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●妙義山をのぞむ「丹生湖」で快心の釣り!


日時 平成9年8月10日(日)
5:15〜15:00
フィールド 富岡市「丹生湖」中央ロープ ポイント図
タックル ロッド:疾風13尺(クワバラオリジナル)
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.8号
    ハリス・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.4号
ウキ:葉舟セミロング13号
ハリ:オーナーサスケ7号(上下)
エサ マルキュー:ペレダンゴ・・・120cc
マルキュー:GTS・・・360cc
マルキュー:ダンゴの底釣り夏・・・60cc
水・・・120cc
釣り方 水深約8.0メートルのところを3.7メートルの宙で狙う。
アタリ なじみ際の「ツン」と「スパッ」入る力強いアタリ。


現在超人気のフィールド丹生湖へ釣行した。所属するクラブの月例会でもあるがこの日は全ての舟が予約されるほどの混雑ぶり。ポイントは中央ロープの一の沢前、条件的には文句なしだが混雑が少し気になる。そんなことから当初の11尺から13尺へロッドを若干長くして、深いタナを狙うこととした。

エサはこのところ愛用しているブレンド。ヤワネバで正解となるときにはもってこいで「鮎川湖」「宮沢湖」等では実証済み。この日もアタリ出しには時間が掛かったが、一発いいアタリが出た後はもうガンガンに動きっぱなし。9時の段階で50枚をクリアーし正午には75枚。このままいけば130枚ペースだったが、ここでアクシデント。南風が強風となり、ロープが前後に揺れはじめてからはもう釣りにならない。

ここで1時間以上の空白があり、一挙にペースダウンしてしまった。しかし、願いは通じるもので、午後2時からは微風となり、再度スパートをかけることができた。風が強いときには若干ダンゴを硬めに仕上げ、強いアタリだけを追う。この釣りの方がヘラブナのサイズも良く、最終の2時30分までに107枚・32キロを釣ることができた。月例会も優勝で、この釣果はこの日全湖の竿頭でもあった。バンザーイ!!!


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