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●1メーターの浅ダナ釣りは小エサで攻めよう!
日時 | 平成9年8月24日(日) 6:00〜12:00 |
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フィールド | 野田市「幸手園」アカシア桟橋 | |
タックル | ロッド:宗春8尺 | |
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.6号 ハリス・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.3号 |
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ウキ:葉舟暁7号 | ||
ハリ:オーナーサスケ6号(上下) | ||
エサ | マルキュー:ペレダンゴ・・・120cc マルキュー:バラケマッハ・・・240cc マルキュー:軽フ・・・120cc 水・・・120cc |
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釣り方 | 水深約4.8メートルのところを1.1メートルの宙で狙う。 | |
アタリ | 「ツン」「タッ」と明確に入る強いアタリ。 |
人気フィールド幸手園に午前中だけ出掛けてみた。当日は残暑厳しい日並みで、早朝から快晴無風の釣り日和。混雑度もそれほどではなく、アカシア桟橋の西向きにポイントを定めた。 この日の釣りのテーマは浅ダナの両ダンゴの釣り。サイズは若干落ちてしまうが、時間当たり20枚以上の数釣りも可能。早速そのねらいで攻略してみた。ロッドは規定ギリギリの8尺で、小ウキと小エサのセッティング。パッとウキを立たせてなじみ際からの当たりを積極的に追い掛けるイメージだ! エサを打ちはじめて約10分。早くも魚の寄りを感じエサの持ち具合が悪くなってきた。こんな時は少しずつネリを加えてハリ抜けを防ぐ方法がいい。エサを打ちフッとウキが立ち上がり「パッ」と当たりが出る。釣れるサイズも思ったより良く、アメ色した尺上も混ざる程だった。 途中、池全体を見渡したがこの日は全般的に浅ダナが良く、12時の段階で100枚ゲットも数名出ていた。また、トロロエサの食も良く、なじませて「ドン」の変化で比較的いいサイズが釣れていた。自分は正午まで小エサのダンゴで釣り続け、正味3時間ちょいで51枚を釣ることが出来た。 |