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●はじめての釣り場はやっぱり興奮するぜ!
日時 | 平成9年8月25日(月) 6:00〜15:00 |
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フィールド | 静岡県「七曲池」 | |
タックル | ロッド:12尺 | |
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.8号 ハリス・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.4号 |
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ウキ:葉舟セミロング13号 | ||
ハリ:オーナーサスケ7号(上下) | ||
エサ | マルキューペレダンゴ・・・120cc マルキューGTS・・・240cc マルキューパラケマッハ・・・120cc 水・・・120cc |
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釣り方 | 水深約4.8メートルのところを3.4メートルの宙で狙う。 | |
アタリ | 「タッ」と明確に入る力強いアタリ。 |
凄いヘラブナが釣れるという七曲池に釣行した。はじめての釣り場は興奮する、まるで子供が遠足にいく前日のようにソワソワしてしまう。現地到着を午前5時ごろとしていたため、自宅を午前2時に出発。東名高速をかっとび予定より若干早く釣り場についた。はじめて見る七曲池はコバルトグリーンでもじりも多い。早速堰堤横のポイント「ベロ」を攻略してみた。 打ちはじめて約20分、ウキにモヤモヤが出始めてきた。ドキドキッと興奮の一瞬、その数発後完璧に「スパッ」と豪快に決めた。合わせた瞬間からゴンゴンゴンと強烈な引き込み、両手に必死に耐えて水面上に顔を出したのはいきなりの30オーバーだった。その後もウキの動きは全開で管理釣り場並みの「カラツン」も半端じゃない。エサに若干ネバリを入れてしっとり系にすると余分な動きも半減しキレのあるアタリが戻った。 まるで大型の管理釣り場のようで、タナを替えても竿を替えてもすぐに釣れだすのには驚いてしまった。また、この日は食い渋り気味だったが、日並みが良ければ40オーバーのイレパクも期待できるらしい。 ウン、今度は家族釣れで釣行してみたい、そんな好フィールドだった。 |