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●人気釣り場「湯崎湖」は宙でも底でもバッチグー


日時 平成9年9月7日(日)
7:00〜15:00
フィールド 友部「湯崎湖」 ポイント図
タックル ロッド:秘剣10尺(高野竹)
ライン
 :ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.5号
 :ハリス・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.25号
ウキ:元さんムクトップ
ハリ:オーナーサスケ4号(上下)
エサ マルキューペレダンゴ・・・120cc
マルキュー軽麩・・・240cc
マルキューマッハ・・・120cc
水・・・120cc
釣り方 水深約4.6メートルのところを1メートルの宙で狙う。
アタリ 「モゾッ」「ツン」「フッ」の変化
若い仲間と「アイファークラブ」を立ち上げて4年目を迎えた。当初一番年上だった(35歳)ことからまとめ役になり、会員数も18名となった。無理して会員を増やすことも必要ではなく、また会服なども全くない、そんなクラブなのである。

今日はそのアイファークラブのコンペ。前日から試釣してウキウキの参加者もいる。さて、当日の釣りは今大流行のムクトップウキを使用しての浅ダナでチャレンジしてみた。タックルは上記のとおりで、必要のない贅肉はすべて落としてある。当然ウキに出るアタリも素直で小さくても「キレ」がある。

エサを打ちはじめて10分、ようやくサワリが出始めた。ここでエサのサイズを若干小さくするとなじみ途中で「チャッ」と変化した。これをあわすとコンコンと確かな手応え、全く簡単なアタリで第1号をゲットした。

その後もエサの落とし場所に気を配り、騒ぎ気味の時には落とし込み、サワリが少ないときは沖目にエサを落としてやった。この作戦で気難しいヘラブナも難なく連続ヒット。9時30分でフラシ交換となった。

また、当日は深くウキを入れたほうが魚のサイズも良く、午後はこの釣りで型モノの数釣りも楽しめた。ちなみに当日のコンペは前日から体力温存作戦で挑んだ「中島」がブッチギリの107枚45キロ強で制した!!


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