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●新生宮沢湖での宙釣り!
日時 | 平成9年9月21日(日) 6:00〜15:00 |
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フィールド | 「宮沢湖」 ポイント図 | |
タックル | ロッド:セイコーロッド風切竿13尺 | |
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.8号 ハリス・・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.4号 |
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ウキ:葉舟セミロング13号 | ||
ハリ:オーナーサスケ6号(上下) | ||
エサ | マルキューペレダンゴ・・・120cc マルキューバラケマッハ・・・120cc マルキューGTS・・・240cc 水・・・120cc |
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釣り方 | 水深約6.5メートルのところを3.6メートルの宙で狙う。 | |
アタリ | なじませて「ツン」と入る力強いアタリ。 |
昨年の湖水流出というアクシデントにもかかわらず今、宮沢湖は釣れ続いている。特に、舟釣りは40キロを越える釣果も出ている程で人気も急上昇。そんな折り、月例会で宮沢湖に出掛けた。 ポイントは岸辺から2本目のロープ、13尺いっぱいのタナで、比較的いいサイズも狙いたい、が本音。上記の両ダンゴでなじみ込みまでの変化で狙うこととした。鮎川・丹生湖とブッチギリをした釣法だ!しかし、この日はどうもしっくりこない、「チャッ」ときれいに落としても「カラブリ」の連続。そして、この正体は5センチほどのジャミベラだった。ボソッ気の強いダンゴからしっとり系にエサをまとめると今までのような「ハズミ」アタリが激減し、いつものようになじみ止め後に「ダッ」と決め始めた。 こうなればこのペースを保ち続ければいい。決して待ち続ける釣りではなく、落ち込みに集中する。9時40分に35枚となりフラシ交換、12時過ぎには60枚に達し、気持ち良く竿を絞ることができた。宮沢湖では若干の減水気味で陸釣りも出来るようになっている。また、堰堤での釣りも好調で、連日100枚以上の釣りで沸き返っている。今がチャンスなのだ! |
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