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●タニ養魚場でのセットの釣り


日時 平成12年1月9日(日)
フィールド 千葉県「タニ養魚場」
タックル 12尺、シマノ嵐水
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらスーパープロ0.6号
    ハリス ・・・東レ将鱗へらスーパープロ0.3号
ウキ:ボディー6cm
ハリ:バラサ4号(上)サスケ2号(下)
エサ (バラケ)
底バラ2、新B2、水1.5
(食わせ)
「彩」ウドン
釣り方 1mの宙釣り
アイファークラブのコンペでタニ養魚場に釣行したが、予想以上の難しい釣りだった。はじめは18尺のロッドでタナ2本を狙ったが、1時間近くエサを打っても反応は悪い。そこで、12尺で上記のセッティングにするとポツポツエサを追い始めた。

この時点では、釣っているメンバーでも10枚位。バラケはボソッとしていながらも柔らかくサッとバラケが抜けるタッチが良かった。食わせは「彩」ウドンのポンプ出しで使用し、ハリスは上が10cmで下は40cm。アタリも誘いを連発しながら誘い直後の「モゾッ」と僅かに入るものが良かった。

6枚を釣った時点で、最後はもう1度沖目の魚を両グルテンで攻めてみたが反応はない。結局この日は6枚という厳しい釣果で終わってしまったが、これも厳寒期の釣り。最終的には朝方ポツポツと釣り続けていた仲間が11キロ強の釣果で最高だった。

しかし、時折、沖目でヒットするスーパージャンボはものすごく、1枚1.5キロ以上もあるカタモノだった。次回はそのカタモノを狙ってみよう・・・。

<この日のポイント>
  1. バラケは比重がありなおかつしっとりしているものが良かった。
  2. 旧ベラが少ないため、バラケのサイズも大きめが良い。
  3. 誘いを多用しその直後のアタリを狙う。


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