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●隼人大池でスーパージャンボ


日時 平成12年1月16日(日)
フィールド 埼玉県「隼人大池」新池267番
タックル 18尺、シマノ嵐水
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらスーパープロ0.7号
    ハリス ・・・東レ将鱗へらスーパープロ0.3号
ウキ:ボディー13cm
ハリ:バラサ6号(上、下)
エサ (バラケ)両グルテン
新べらグルテン40cc、アルファー2120cc、水55cc
釣り方 底釣り
長野信州マスターズの方々が月例会で来られるため、ゲストとして参加した。厳寒期の日曜日ということで池は満席。しかし数日前の放流が刺激になったのか、朝方のモジリはものすごく、魚の活性は良いようだ。

はじめから、カタモノ狙いの鉄則どおり沖目の宙を攻めたが、反応は悪い。そこで徐々に深くしていくと、底から20cm位切れた位置で「カチッ」と明確に強いアタリが出た。合わせた瞬間からものすごい引き込み!やたらと左右に引っ張りまわした第1号は、40cmアップの1キロを超えるジャンボだった。

しかしアタリは続かず、結局は上バリトントンの底釣りとなった。毎回のようにウキは動かないが、なじんだ直後にサワリがある場合には食いアタリも出る。そして、なんといっても魚のサイズが半端じゃない。40cmアップの3連チャンなどもあり、10枚で10キロオーバーという状況だった。

グルテンは若干硬めのボソッとしたタッチが良く、アタリも弱々しいものよりも明確に「ツン」と入る変化がヒット率も良かった。

<この日のポイント>
  1. ハリスは長めが良く、40cm×48cmとした。
  2. 沖狙いは平均に魚のサイズは良く、10時頃からは宙も食い始めた。
  3. エサ抜けを考えてハリはワンサイズ大き目が正解だった。

 


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