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●釣り堀で竹竿の感覚を楽しむ
日時 | 平成12年1月28日(金) | |
フィールド | 埼玉県富士見市「恵園」2号桟橋 | |
タックル | 15尺、玉成高野竹 | |
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらスーパープロ0.4号 ハリス ・・・東レ将鱗へらスーパープロ0.2号 |
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ウキ:ボディー14cm | ||
ハリ:カッパ4号(上・下) | ||
エサ | (グルテン) アルファー21グルテン20cc、新べらグルテン40cc 水60cc |
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釣り方 | 底釣り |
午後、3時間ほど時間が空いたため、近所の釣り堀に出かけた。釣り堀の釣りは仕掛けやエサをいろいろ試すことができる。魚影は濃いがセッティングが少し違っただけでもアタリを出さなかったりと、難しさのレベルは高い思っている。 今回は竹竿を使用して、繊細な仕掛けで底釣りを楽しむこととし、上記のタックルで狙ってみた。グルテンは標準でタナは上バリトントン、ハリスだけ若干短くしてエサを入れると、5発目には早くも「モゾッ」と変化があった。 しかし、これはジャミのようで力強さが無い。タナを1cmずつ深くしていくと、2cmズラシを多くした位置で「カチッ」と明確に入った。このアタリにはヒット。そしてやたらと引きも強く、グングンと沖にのしていく。やっと水面に顔を出したのは、35cm強のいいサイズだった。 その後はポツポツ程度の釣りだったが、大きく弧を描く竿を使用して気持ちの良い釣りができた。やっぱりのんびりと釣る時には竹竿に限る・・・。 <この日のポイント>
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