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●カタモノが魅力!隼人大池の宙


日時 平成12年2月14日(月)
フィールド 埼玉県大宮市「武蔵の池」中央桟橋36番
タックル 8尺、シマノ本ぬけ
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらスーパープロ0.6号
    ハリス ・・・東レ将鱗へらスーパープロ0.3号
ウキ:ボディー10cm全長18cm
ハリ:バラサ6号(上)サスケ4号(下)
エサ (バラケ)
新B2カップ、段差バラケ2、冬のバラケ0.5
水1カップ
(食わせ)
感嘆(インスタントウドン)
釣り方 8尺いっぱいの宙
カタモノが数多く出ることで有名な隼人大池に釣行した。オーナーの薦めもあり、新池の中央桟橋をポイントとした。

狙いはカタモノ!沖打ちでの両グルテンの釣りか、深宙か迷ったが、最も実績のある8尺いっぱいの宙釣りを選んだ。タックルはほぼ一般的なものだが、ウキだけはエサの落下を自然に近づけるために小ウキをチョイスした。

バラケは最近愛用しているパターンで、ややネバリはあるが、ボソッ気も残り集魚性も高い。バラケエサを親指の頭大に付け、食わせはインスタントウドン。エサ打ち15分ほどでサワリが出始め、バラケエサが抜けた直後の「ツン」アタリでガッチリヒット。一気にロッドは満月状態となり、豪快な引き味を楽しむと1発目から38cm強の良いサイズだった。

その後もバラケを打ち続け、強いアタリを狙うとこれが正解。午後になり若干食いが渋くなってからは、ハリス段差を広く取り、30枚強の釣果だった。

浅ダナは旧ベラが多く、底釣りは難しい一日だったが、しかし魚のサイズはものすごく、今季の放流24トンは関東一だ。

<この日のポイント>
  1. スタートのハリスは15cm×45cm、午後からは50cmに変更。
  2. ロッドは8尺から10尺位までで十分。
  3. 40cmを超える新べらカタモノは四隅のポイントにかたまっていた。

 


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