スポンサードリンク

●早くも幸手園は両ダンゴ!


日時 平成12年3月13日(月)
フィールド 千葉県野田市「幸手園」
タックル 10尺 本ぬけ
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらスーパープロ0.6号
    ハリス ・・・東レ将鱗へらスーパープロ0.3号
ウキ:葉舟暁ミニ5号
ハリ:カッパ4号(上・下)
エサ (バラケ)
バインダー1カップ、マッハ2カップ、水1カップ
釣り方 1mの宙釣り
本日発売の新エサ「バラケバインダー」を使用して、両ダンゴの釣りをした。フィールドは平日にもかかわらず例会が入っていた。

ポイントをさつき桟橋にして、午前8時に開始すると、数発後にはサワリが出た。なじみ際からフワッと連続して弱い上下動があり、その直後にツンと決める。口のまわりへのスレもあるが、予想以上に良い感触があった。

バラケバインダーとマッハのブレンドで比較的軽いエサに比重もつき、なんといっても「練らずに持つエサ」が簡単にできる。そのため変なカラツンが出にくく、水中での開きも問題なかった。特に、早春の両ダンゴや今季は夏場のトロロにもブレンドできるようだ。

当初から開発にかかわっていた小山氏も、この日は午後から「段差バラケ」とブレンドし、完全になじませてからのアタリで早くも地合いを作っていた。新エサだけに手になじむまでには時間もかかると思うが、使い勝手の良いエサなので、ぜひ使用していただきたい。

<この日のポイント>
  1. 両ダンゴの場合、ハリスは短めがよかった。
  2. ウワズリが激しいため、必ずなじみ幅を作ってからのアタリに絞る。
  3. 小ウキが正解、浮力の有り過ぎるものはサワリが出なかった。

 


へらぶな釣りTOP

釣りネットTOP

スポンサードリンク