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●赤谷湖の釣りは今が最高


日時 平成12年4月16日(日)
フィールド 群馬県「赤谷湖」
タックル 竿:16尺
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらスーパープロ0.7号
ハリス ・・・東レ将鱗へらスーパープロ0.35号
ウキ:葉舟14号
ハリ:バラサ6号(上) バラサ4号(下)
エサ (バラケ)
新B2カップ、段差バラケ2カップ、水1カップ、特S1カップ(食わせ)
「アルファー21」単品
釣り方 4.5mの深宙
群馬県赤谷湖に釣行した。前日にはなんと、尺前後のいいサイズが70枚以上も出たようで、雨の中でも入れパクだったらしい。この日は「月刊ヘラ」の取材も入ったために、出舟から猛ダッシュで、狙っていたポイントに飛んでいった。

狙った場所は、上流部の吊橋先の立木郡。思い通りのポイントは確保できたが、予想以上の混雑ぶり。やはり前日の好釣果が広まったのだろう。タナをある程度計り、後はウキのなじみで徐々に微調整すると、水深は約4mチョイだった。セットのエサ使いで、必死にエサを打つが反応は悪く、2時間以上もノーアタリ。

しかし徐々にモジリが近くなると、ついになじみかけたウキが「モゾモゾッ」と刻まれた。 この初アタリにはバッチリとヒット。キューンと1回深く入り、しっかりと引き味を楽しむことができた。 その後は、ハリスの段差調整とバラケを硬くして、途中での開きを押さえることが必要となった。

1日で10数枚の釣りだったが、透明度の高い釣り場は気持ちも最高。日並みの良い時に再度出掛けてみたい・・・。

<この日のポイント>
  1. 水位の高いときには上流部でミオスジを狙う。
  2. 上流部はジャミも少ないのでグルテンは強いものが良い。
  3. アタリが続く時には両グルテン。その方がウワズリも抑えられる。

 


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