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●群馬・丹生湖で宙と底釣り


日時 平成12年4月22(土)
フィールド 群馬県富岡市「丹生湖」
タックル 14尺
ミチイト・・・東レ将鱗へらスーパープロ0.7号
ハリス ・・・東レ将鱗へらスーパープロ0.35号
ウキ:葉舟13号セミロング
ハリ:上バラサ6号、上下に使用
エサ 両グルテン「アルファー21」20cc、「新べらグルテン」100cc、水120cc
釣り方 4.5mの宙釣り
久しぶりに群馬県丹生湖に釣行した。すでに60kgを越える釣果が出て、この日も魚は突っかけ気味。浅場の水草には小規模なハタキも見られた。

はじめに狙ったポイントは中央ロープ・一の沢中央部。魚のモジリも見られたため、14尺いっぱいのタナを両グルテンで攻めた。しかし予想以上の水流があるので、ロッドを前方に送りながらの釣り。ポツポツのペースで、完全な入れパクにはならなかった。

風が若干弱くなってからは、24尺で思い切って深いラインを狙ってみた。5発目に早くも「カチッ」と明確に入り、魚のサイズも申し分ない。11時まで舟での釣りをしたが、強風でギブアップ。次は桟橋での底釣りをすることにした。

水深は約3mちょい、少し沖目を狙いたかったので15尺で攻めてみた。が、魚の状態は良くない。真鮒も混じり、前日までの好釣果を味わう事はできなかった。

前日の冷たい雨で水温が下がり、日中の好天で、魚も超が付く程の食い渋り状態のようだった。こんな日並みの時には、セットの釣りでコツコツ釣るのがベストとなる。

<この日のポイント>
  1. 旧ベラがうるさい所では両グルテンで攻めるのも一つの方法。
  2. 一の沢奥のロープで、深いタナのセットが釣れていた。
  3. 来週あたりは浅場の底釣りが本命、ロッドは10尺位で十分。
 


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