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●イレパクだった夕方の西湖
日時 | 平成12年5月28日(日) | |
フィールド | 山梨県「西湖」前浜 | |
タックル | 11尺 | |
ライン: ミチイト・・・東レ将鱗へらスーパープロ0.7号 ハリス ・・・東レ将鱗へらスーパープロ0.35号 |
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ウキ:葉舟10号 | ||
ハリ:上下バラサ6号 | ||
エサ | 特S1カップ、スーパーダンゴ2カップ、バラケマッハ2カップ、水1カップ | |
釣り方 | 3mの宙釣り |
乗っ込み期待で西湖に釣行したが、低気圧の影響で早朝から大荒れの天候となってしまった。仕方なく、本命の前浜から風裏になるユース下にポイントを変更して、午後3時まで釣ったが結果は12枚だった。 そこで、例会組が上がった東電ポンプに舟をつけ、2回戦をすることとした。ロッドは11尺でタナは3m。はじめはボソッ気の残るエサから入ると、なんと1発目からウキは動く。そして、エサを徐々にしっとり系に動かすと、なじんで「ズバッ」、落ち込みで「チクッ」と、面白いように食ってくる。 アタリを見送るとダブルでヒットすることもあり、午後3時すぎからの2時間で100枚を釣ることができた。ネバリ気のあるダンゴを柔らかくして一発で食わしていったが、そんな時には「特S」をブレンドするとエサ作りも簡単になる。セミロングのウキが今回も威力を発揮し気持ちの良い釣りができた。 このポイントは水深約4.5m。底には藻が生えていて、これからの乗っ込み期には最高のポイントとなる。 <この日のポイント>
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