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芦ノ湖で42cm巨ベラ


日時 平成12年5月29日(月)
フィールド 神奈川県「芦ノ湖」早川のポイント
タックル 21尺
ライン:
ミチイト・・・東レ将鱗へらスーパープロ1.0号
ハリス ・・・東レ将鱗へらスーパープロ0.5号
ウキ:葉舟14号セミロング
ハリ:上下バラサ8号
エサ 特S1カップ、へらスイミー1カップ、バラケマッハ2カップ
段差バラケ2カップ、水1.2カップ
釣り方 6mの藻ズラ
好調が伝えられる芦ノ湖へ、1年ぶりに出かけた。前日そのまま西湖に泊まり、2日目の釣りとなるが、期待でわくわくしながら朝を迎えた。

舟宿「バイオレット」から近況を聞き、一番手堅い「早川口」を狙うことになった。ポイントに舟をつけ、はじめは21尺のロッドを用意して、水深を測ると約5.8m。完全に底藻の上を釣る形となった。

上記のダンゴでエサを打ち始めると、約20分後にポツポツとウキの位置でアワズケが出てきた。そして、使用しているダンゴに手水を打ち、柔らかくしてみるとウキの動きが変わった。なじみ途中から連続してモヤモヤと変化が出ている。完全に魚が寄った証拠で後は確実に食い込んだアタリに絞り込めば良い。

その2発後、フッとサワリがウキに現れその直後に「ズッ」と力強く入った。間髪合わせを効かせると、ゴーンと確かな手応えで同時にロッドも満月状態。ヤッター、ゴンゴンゴンという重厚な引き味と横走りをなんとか食いとめると、キラッと魚体が見えた。デカイ・・・!慎重に焦らず魚を浮かせ一気に取り込むと、物凄い重量感。体高が25cm以上ある、42cmのカタモノだった!!

その後も尺から40cmまでのサイズを25枚ヒット。強烈な引きと素晴らしい魚体に感激した。

<この日のポイント>
  1. ハリは大きめで8号くらいが良い。
  2. タナ取りは慎重に、藻の中にエサが入るとアタリも出にくかった。
  3. エサは硬めのボソよりもしっとりネバのタッチが良かった。

 


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