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神流湖は底釣りが好調


日時 平成12年6月26日(月)
フィールド 群馬県 「神流湖」 太田部橋上流タックル
タックル 18尺
ミチイト・・・東レ将鱗へらスーパープロ0.7号
ハリス ・・・東レ将鱗へらスーパープロ0.4号
ウキ:葉舟15号
ハリ:上下バラサ5号
エサ

へらスイミー1カップ、ダンゴの底釣り1.5カップ、マッハ2カップ、水1カップ
食わせはアルファー21グルテン単品

釣り方 底釣り


前回「山水桟橋」でいい釣りができたこともあり、再度神流湖へ釣行した。

連日の雨で、若干濁り気味だったがこの程度ならば問題は無い。はじめは、同じ山水桟橋で宙釣りをしたが、10時からは上流部へ向かい底釣りをすることにした。

濁りも強く心配されたが、エサを打ち始めるとウキはすぐに動き、5発目には「カチッ」と明確に入った。しかし、この初アタリで釣れてきたのはニゴイだった。

そこで、ポイントを沖目に変えるとこれが大正解。キッチリと明確になじみ幅が出て、戻して「ズッ」と入る。釣れる魚のサイズも8寸以上で、時には尺上も混じった。

バラケにグルテンのセットが有効なエサ使いで、ほとんどが食わせのグルテンを食ってきた。しかし、ダンゴで釣れた魚はさらにサイズアップで、強烈な引き味を楽しむことができた。

午後3時までの数時間だったが、7寸から尺1寸位までを25枚、途中からはアタリが途切れることもなく最高の釣りだった。ポイント差は若干あるが、上流部の山水舟付き場付近は、相当の魚もついている。また出かけてみよう。

<この日のポイント>

  1. アタリが弱い時には、セットのエサ使いが効果的。      
  2. ハリス寸法は30cm×37cm位がベスト。     
  3. 短竿での底釣りよりも、18尺ラインの方が魚は俄然着いていた。
 


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