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日時 | 平成12年7月31日(月) | |
フィールド | 静岡県富士宮市「たぬき湖」前岩 | |
タックル | 14尺 | |
ライン: ミチイト・・・東レ将鱗へらスーパープロ0.5号 ハリス ・・・東レ将鱗へらスーパープロ0.3号 |
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ウキ:葉舟隼7号 | ||
ハリ:オーナーバラサの4号使用、(15×21cm) | ||
エサ | ダンゴ:新ペレ40cc、水120cc、スーパーダンゴ240cc、軽麩120cc。食わせは「ヒゲトロ」 | |
釣り方 | 1mの宙釣り |
月刊ヘラの取材で「たぬき湖」へ釣行したが、この時期満水となっているのは初めてで、魚の活性も高かった。 ポイントは「前岩」で、はじめは18尺の底釣りから釣り始めたが、あまりにも上層でのサワリがきついため、途中より上記のセッティングで数釣りに転向した。しかし、一気に水位が上昇したためか、完全に水替わり状態で、上の魚も平均サイズは良い。ヒットした瞬間の沖走りはなんとも言えない気持ち良さで、結局最後までこの釣りで通してしまった。 両ダンゴでスタートした釣りだったが、10時を過ぎるとおきまりの食い渋りとなる。その後はバラケにヒゲトロのセットで攻めたが、このバラケが実に良い。「新ペレ」40ccに水を120cc、これでドロドロ状態として「もじり」「軽麩」「段差バラケ」で調整するが、「ヒゲトロ」を食わせに使用するときにはどこでも通用する。 途中からは遊びながらの釣りとなったが、午前中で40枚はクリアー。水温が安定してくれば、沖打ちの底釣りはカタモノが期待できる。 <この日のポイント>
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