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日時 | 平成12年9月4日(月) | ![]() |
フィールド | 埼玉県「栢間沼」 | |
タックル | 13尺 シマノ普天元 | |
ライン: ミチイト・・・東レ将鱗へらスーパープロ0.7号 ハリス ・・・東レ将鱗へらスーパープロ0.4号 |
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葉舟隼7号 | ||
ハリ:オーナーバラサの4号。20cm×25cm | ||
エサ | ダンゴ:特S1カップ、水1カップ、GTS2カップ、鬼バラ1カップ | |
釣り方 | 70cmの宙釣り |
埼玉県白岡市の「柴山沼」を狙ったが不発のため、急きょ「栢間沼」に移動することになった。このフィールドは釣り人も多く、風裏になる道路側には10名近くが入っていた。そのほぼ中央部をポイントとし、はじめは13尺の宙を両ダンゴで攻めた。 色々な魚がいるため、開きの早いダンゴではすぐにハリ抜けしてしまう。そこで、「鬼バラ」を1カップ加えた硬めのダンゴにすると、がぜんウキの動きは良くなり、確実に3目盛りなじむようになった。 そして強いアタリに焦点を絞ると、ポツポツの状況だがヒットする。魚体は素晴らしく、キズひとつない。ペースが掴めてからはアタリを取る位置も見えるようになり、30cmアップも釣ることができた。 短竿から狙うことができ、短時間の釣りには最適。明確なアタリと猛ファイトの引き味は文句無しで、柔らかめのロッドで中型べらを狙うのがここでの楽しみ方のようだ。 <この日のポイント>
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