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●神流湖は日曜でものんびり



日時 平成12年9月10日(日)
フィールド 埼玉県「神流湖」太田部橋付近
タックル 13尺 シマノ普天元
ライン:
ミチイト・・・東レ将鱗へらスーパープロ0.8号
ハリス ・・・東レ将鱗へらスーパープロ0.5号
葉舟13号
ハリ:オーナーバラサの6号。30cm×38cm
エサ ダンゴ:ダンゴの底釣り夏1カップ、水1カップ、バラケマッハ2カップ、段差バラケ2カップ
釣り方 底釣り
埼玉県の大場所「神流湖」に釣行した。若干濁り気味だったが、前日は底釣りで15kg以上が出ていて魚の活性は高いらしい。

はじめは「山水」の桟橋に向かったが、バスの大会があるらしく舟着き場は満車状態。そこで、旅館側からの出舟となった。引き舟でポイントまで誘導してもらい、上流部の山水舟着き場の手前に入った。

手前からのカケアガリが続くポイントでロッドは13尺、上バリトントンのタナから入ってみた。やや硬めのダンゴを作り、タナの微調整は釣りながらして20分位経過した時、なじんだウキが「モヤッ」と変化した。

急いで次のエサを打ちこむと完全に魚の気配が感じられ、連続して「モヤモヤ」とウキが動く。野釣りの良いところは、これだけの変化があると、次には確実に食いアタリが出ることだ。予想通りその後は「ズバッ」とまるで宙釣りのような豪快なアタリでがっちりヒット。

「 キューン」と強烈な引き込みもここならではのもので、約20枚位の釣果だったが十分に素朴な野釣りを楽しめた。

<この日のポイント>
  1. ハリスをもっと短くしてジャミ対策すべきだった。
  2. カケアガリを狙うため、ハリスの段差は10cm位必要になる。
  3. ネバリのあるダンゴよりカタボソのエサが有効だった。
 




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