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●秋の気配漂う丹生湖は絶好調



日時 平成12年9月18日(月)
フィールド 群馬県「丹生湖」桟橋
タックル 13尺シマノ普天元
ライン:
ミチイト・・・東レ将鱗へらスーパープロ0.8号
ハリス ・・・東レ将鱗へらスーパープロ0.4号
葉舟12号
ハリ:オーナーバラサの6号。35cm×50cm
エサ ダンゴ:特S1カップ、水1.5カップ、浅ダナ1本1カップ、段差バラケ2カップ、バラケマッハ2カップ
釣り方 12尺いっぱいの宙釣り
東京商科の学生6人と1泊で「丹生湖」に釣行した。前日は「椎の木湖」で1日中雨に降られたが、この日は朝からの晴天。気分も上々で、魚の活性もすこぶる高く、桟橋の釣りだったがおもいっきり数釣りをすることができた。

はじめは、13尺いっぱいのタナを攻めて尺上も混じる状況。午前中だけで50数枚を釣ることができた。午後からはタナ1mを狙ったがこれが凄かった。1発目からウキは動き、徐々にタナができ始めると空振り無しの入れパク状態。

しかし今季はジャミが多く、必要以上にネバリが出てしまうとウキはモヤモヤを示すだけ。そこで、ネバリの出る素材とバラケ性の組み合わせでジャミ対策をしたが、浮力のあるウキも必要だった。

午後2時30分まで釣り続け、釣果は104枚。7寸から尺上まで、釣り方で魚を分けることもできた。

<この日のポイント>
  1. ネバリの出過ぎたエサでは、ジャミアタリのみとなってしまう。
  2. ウキはやや浮力のあるタイプを、ハリスは細いものは必要なかった。
  3. 桟橋では底釣りも好調、鯉も混じるが魚のサイズは良い。
 




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