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日時 | 平成12年10月2日(月) | |
フィールド | 富士吉田市「鶴が池フィッシングパーク」 | |
タックル | 12尺シマノ普天元大我 | |
ライン: ミチイト・・・東レ将鱗へらスーパープロ0.6号 ハリス ・・・東レ将鱗へらスーパープロ0.25号 |
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元春 | ||
ハリ:上バラサ4号、下サスケ3号 | ||
エサ | ダンゴ:段差バラケ2カップ、GTS2カップ、鬼バラ1カップ、水1カップ。食わせは「感嘆」 | |
釣り方 | 1mの宙釣り |
ヘラ専科の取材で忍野村にある「鶴が池フィッシングパーク」に釣行した。しかし外気温は15度、そして水温は5度という厳しい状態だった。 はじめは両ダンゴで様子を見たが、1時間以上もノーアタリ。そこでバラケに「感嘆」のセットとするが、これもなかなかウキを動かさない。タナを探り、バラケの調整をしてようやくウキが安定して動くようになったのは10時近かった。 タナは食い渋りも強かったためにやや深くしたが、1.5m以上のラインに気配はなく、1m前後に正解があった。 また、1枚釣ってしまうとアタリが完全に切れてしまうため、後半はタナを30cm前後動かしながら変化をつけることが必要だった。魚は平均8寸前後だったが、ラストにヒットした魚は35cm強で引き味も良かった。 富士山をバックに最高のロケーションで釣りたかったが、この日は最後まで雨。とにかく寒い1日だった。 <この日のポイント>
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