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●白水湖の底釣りはペレットで決まり



日時 平成12年10月13日(金)
フィールド 茨城県「白水湖」
タックル 12尺 シマノ本ぬけ
ライン:
ミチイト・・・東レ将鱗へらスーパープロ0.7号
ハリス ・・・東レ将鱗へらスーパープロ0.35号
旭舟爛5番
ハリ:上下バラサ4号
エサ ダンゴ:新ペレ60cc、ダンゴの底釣り夏60cc、同冬60cc、水120cc
釣り方 底釣り
久しぶりに「白水湖」に釣行した。この日は愛好会の「月例会」が開催されていたため、一緒の桟橋に入れてもらうことにした。

愛好会のメンバーは浅ダナを両ダンゴで狙う人が多く、40kg以上の釣果も期待できるらしい。自分は底釣りからスタートすることにし、タナを計ると12尺でいっぱいの水深があった。

最近愛用している、「新ペレ」をブレンドしたエサを今回も作った。粉の状態で3種類を混ぜ合わせ、そこに水を入れる作り方だ。この方がややボソッ気の残ったエサができて応用も効く。

上バリトントンから2cmずらしたタナでエサを入れると、5発目位から「モゾッ」と底釣り独特のアタリ。釣れてくる魚のサイズも3枚1kgクラスで黄色味がかっている。比重のあるペレット系のエサの為にウワズリもなく、安定したウキの動きとなった。

後半は数狙いで上層のタナを攻め、短時間で68枚を釣り込めた。「白水湖」は宙でも底でも、とにかく食っている。

<この日のポイント>
  1. 底釣りの時にはハリスは短く25cm×31cmでスタート。
  2. 釣っていくうちに地底が掘れてくるため、10枚位釣ったらタナの確認。
  3. 上層の釣りは短ハリスで、10cm×17cmで決まった。   
 




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