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●紅葉の神流湖でカタモノを狙う



日時 平成12年11月6日(月)
フィールド 群馬県「神流湖」太田部橋上流
タックル 15尺 シマノ普天元
ライン:
ミチイト・・・東レ将鱗へらスーパープロ0.8号
ハリス ・・・東レ将鱗へらスーパープロ0.4号
葉舟13号
ハリ:上下バラサ5号
エサ

バラケ:特S1カップ、ダンゴの底釣り競技用夏1カップ、マッハ2カップ、水1カップ

食わせ:アルファー21グルテン20cc、新ベラグルテン40cc、水60cc

釣り方 底釣り

楽しみにしていた「神流湖」へ釣行した。紅葉の山をバックに魚のサイズも最高で、数も出るという。

早速上流部の埼玉県側に入り、はじめは15尺ロッドでセットの底釣りから様子を見ることにした。エサを打ち始めて約10分、早くもウキの周りでアワズケが出て、その直後に「カチッ」と明確に落とした。

1発目は30cmクラスのキズひとつないきれいな魚で、その後もポツポツながら食ってくる。ただし両グルテンではアタリも弱く、ヤマベなどのジャミとなってしまった。また両ダンゴでは食いが悪く、結局終始バラケとグルテンのセットが良かった。

午後からは、ロッドを13尺にすると更に食いアタリが明確になり、なじませて「ドン」、サワリながら「スパッ」と気持ち良く釣ることができた。大型は40.3cm、平均35cm強で、27枚の釣果だったが実に魅力的な釣りとなった。

なお、神流湖はこれからも良く、放流ベラならば数も狙える。

<この日のポイント>

  1. ウキは大き目で、ハリスは短めが良かった。25cm×35cm。
  2. グルテンはボソッ気の残る硬めが有効だった。
  3. ハリス段差を10cm位とり、下バリトントン位のタナが良かった。
   




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