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●鮎川湖の新桟橋は数釣り可能



日時 平成12年11月13日(月)
フィールド 群馬県「鮎川湖」新桟橋31番
タックル 21尺 シマノ閃光
ライン:
ミチイト・・・東レ将鱗へらスーパープロ0.7号
ハリス ・・・東レ将鱗へらスーパープロ0.35号
ウキ ボディー19cm、トップ17cm
ハリ:上下バラサ5号
エサ

ダンゴ:ヘラスイミー1カップ、ダンゴの底釣り夏1カップ、新ペレ0.5カップ、水1カップ

釣り方 底釣り

「鮎川湖」の仕切り網内に新桟橋が設置され、好調に釣れ続いているという情報があり、早速釣行してみた。

入ったポイントは本湖向きの31番、沖に向かって深くなる地形で、手前には浅い馬の瀬もある。「両ダンゴで十分釣れる」ということもあり、始めは新ペレブレンドのダンゴでスタートする。すると2発目からウキは動き、弱い変化を見送ると「ガッチリ」1目盛りの強いアタリ。当然ヒットして、深場から引き上げる醍醐味は豪快そのもの。

水面上に姿を見せたのは、真っ白に輝く30cm弱のサイズだった。そして、しっかりなじみを示した直後のアタリはヒット率も高く、後は手前に押されてからの食い上げアタリが中心になった。

午前中までに約40枚を釣り、午後はゆっくりとスタート。しかし、1回寄った魚は離れることなく、午後は午前中よりもハイペースで釣ることができた。最終の3時間際には8連チャンの入れパクで、魚も地ベラ化したものが大半だった。

<この日のポイント>

  1. パイプトップでしっかりとなじませるか、ムクトップで落ち込みを狙うかがポイント。
  2. 上エサの持ち過ぎはカラツンの原因。
  3. ロッドは13〜18尺を使い分けると良い。
   


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