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●筑波流源湖はダンゴでイレパク



日時

平成12年12月7日(木)

フィールド 茨城県「流源湖」西桟橋
タックル 18尺、シマノ普天元大我
ライン:
ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.7号
ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.35号
ウキ 葉舟13号

ハリ:上下バラサ5号、40cm×50cm

エサ

<ダンゴ>
特S1カップ、段差バラケ2カップ、バラケマッハ2カップ、水1.2カップ

釣り方 5mの宙釣り

久しぶりに「筑波流源湖」に出かけたが、オーナーから話を聞くと、「今の時期でも両ダンゴで食っている」という。

そこで、スタート時はセットの釣りで始めたが、20分後には両ダンゴで釣ることにした。するとなじみ込み時から物凄いサワリが連続して、直後に「ズバッ」と入る。このアタリに合わせると、30cm前後の魚が早くもイレパク状態となった。

しかし、徐々に水面直下に黒々とした影が現れると、イトズレが目立つようになりペースダウン。そこで、バラケに手水を打ち、ややしっとり系のダンゴにすると反応が強くなり始めた。

深くなじんだ位置で「ズバッ」、ウキが戻されてからは「ツン」と強いアタリは続き、冬とは思えない展開となった。また、タナ2本位を両グルテンで攻めると、今季放流した新ベラがエサを追い、自在な釣りができた。

水温が高いのか、魚影が濃いのか分からないがコンディションは上々。祝祭日の混雑時でも相当の釣果は望めそうだ。

<この日のポイント>

  1. これからは、バラケにグルテンのセットが有効。
  2. 新ベラ狙いは、迷わず沖打ちの両グルテンが良い。
  3. 量を狙うのであれば、3m前後の底釣りが圧倒的に強い。
 


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