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●カタモノ狙いの筑波湖釣行


日時

平成13年1月26日(金)

フィールド

茨城県「筑波湖」4号桟橋

タックル 21尺。シマノ閃光湖
ライン:
ミチイト・・・東レ将鱗へらスーパープロ0.7号
ハリス ・・・東レ将鱗へらスーパープロ0.35号
ウキ 葉舟16号

ハリ:上下バラサ4号

エサ

<グルテン>
「アルファー21」20cc、「新べらグルテン」20cc、「グルテン四季」20cc、水60cc

釣り方 底釣り

「へら専科」の取材で「筑波湖」へ釣行したが、前夜からの雨は上がらず、冷え込みも強いコンディションだった。

季節風を避ける4号桟橋にポイントを決めて、始めは18尺のロッドでタナ2本を狙ったがウキの動きは悪い。次は底釣りだが食い渋りと判断して、「段差の底釣り」から様子を見ることとした。

エサを打ち始めて約20分、ようやくサワリも多くなり、バラケが抜けた直後の「チクッ」で35cmクラスがヒットした。しかし毎回食いアタリはでない。そこでサワリが少ないこと、バラケを打ちこむとウワズリが出ること、等を考え長ハリスを使用しての両グルテンで狙うことにした。

すると今までの釣りが嘘のようにウキは動き、2発目に「モゾッ」と刻むアタリで38cmクラス。次の一投も「ツン」と入り3連チャンで、いいサイズを釣ることができた。ただし正解のグルテンの幅は狭く、締まりすぎていても開くグルテンでも地合いは出なかった。

<この日のポイント>

  1. ハリスは40cm×50cmが一番良かった。
  2. タナは上バリ10cmズラシで流れを止めた。
  3. アタリは小さいが、しっかりとした前ブレが必ず出た。


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