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●鮎川湖の深宙で爆釣


日時

平成13年3月8日(木)

フィールド

群馬県「鮎川湖」堰堤下桟橋28番

タックル 21尺。シマノ閃光
ライン:
ミチイト・・・東レ将鱗へらスーパープロ0.7号
ハリス ・・・東レ将鱗へらスーパープロ0.35号
ウキ 葉舟セミロング14号

ハリ:上バリバラサ6号,下バリバラサ3号

エサ

<バラケ>
新B2カップ、バラケマッハ2カップ、水1カップ、冬の1カップ。食わせは、「わたグル」50cc、水60cc

釣り方 深宙

久しぶりに代休が取れ、ただ今絶好調の「鮎川湖」に釣行することにした。

現地到着が遅れたため、狙っていたポイントにはワカサギ狙いが入ってしまい、桟橋28番をポイントとした。このポイントでの底釣りは27尺が必要になるため、21尺いっぱいのタナを、バラケとグルテンのセットで攻めてみた。

1発目はノーアタリ、しかし2発目にはなじんだウキが「モヤモヤ」と変化し、その直後に「モゾッ」と決めた。初アタリは見事にヒットし、30cmクラスが玉網に、そしてここからがすごかった。3発カラブリはあったがその後は毎回のようにウキは動く。10枚、20枚とコンスタントに釣れ続き、一時は入れパク状態にすることができた。

バラケには、ややネバリを出して、しっかりとなじむようにする。食わせのグルテンは、柔らかいタッチで小指の爪大に、きっちりと4目盛り以上深くなじませる。するとサワリが連続して、その後に「カチッ」と決める。

面白いように昼食後も釣れ続き、最終の納竿までに80枚を越える釣果が出た。カラツンも少なく、動き始めた活性の高い魚は、素直にエサを追ってくれる。まさにここは天国だ!

<この日のポイント>

  1. ハリス段差で、セットの釣りが正解。
  2. グルテンは「わたグル」の単品で、柔らかめが良かった。
  3. ウワズリ気味になりやすいので、時には深くなじませて訂正する。


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