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●三和新池でアイファークラブの最終例会
日時 | 平成9年11月 2日(日) 6:00〜15:00 |
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フィールド | 「三和新池」 | |
タックル | ロッド:セイコー水翔竿18尺 | |
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.6号 ハリス・・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.3号 |
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ウキ:葉舟13号 | ||
ハリ:オーナーサスケ6号(上下) |
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エサ | マルキュー 新ベラグルテン・・・100cc アルファー21 ・・・ 20cc 水 ・・・110cc |
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釣り方 | 水深約5.2メートルのところを 2.5メートルの宙でねらう。 |
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アタリ | 完全になじませてからの「ツン」 「モゾッ」 |
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主催するアイファークラブの最終コンペで三和新池へ出かけてみた。 このフィールドも、数日前に新ベラの放流があり、両グルテンでコンスタントに釣れているらしい。前日、試し釣りした仲間の話では、浅ダナでも底でも食っているらしく、40キロぐらいの期待も持てるという。 まずは予定どおり、18尺での両グルテンから、様子を見てみた。 釣り始めは、どんな状態なのか分からないため、途中の変化から追いかけてみるが、どうも、早いアタリでは旧ベラのターゲットに、なってしまう。 そこで、グルテンを硬めに作り、オモリを10センチ飛ばして、なじみ込んでからの、しっかりしたアタリを、追ってみた。 結果はバッチリ、平均700グラムアップの新ベラばかりが、連続のヒット。まさに絶好調の新ベラ釣りを、味わうことができた。 この日は全般に、どんな釣りでも釣り方しだいでOKだったが、ウキをしっかりと、なじませながら釣る方法が比較的良かったようだ。 また、タナについては、上層より10尺いっぱいぐらいがサイズもよく、安定していた。 初心者にも、ウキが毎回のように動くことで、アタリを見極める練習にもなり、エサの勉強にもなったようだが、全般にエサを開かせ過ぎで、ウキの動きに翻弄されていた人が多かった様子。 状況に合わせての、エサの微調整が常に必要とされた、釣りだった。 |
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