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●秋の横利根川2連発!! パート1
日時 | 平成9年11月 7日(金) 7:00〜12:00 |
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フィールド | 茨城県 「横利根川」 中島や対岸 | |
タックル | ロッド:夢坊14尺 | |
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.6号 ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.3号 |
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ウキ:葉舟14号 | ||
ハリ:オーナーサスケ5号(上) 30センチ オーナーサスケ4号(下) 35センチ |
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エサ | バラケ ダンゴの底釣り 120cc ヘラスイミー 120cc マッハ 120cc 水 120cc クワセ アルファー21 20cc 新ベラグルテン 40cc 水 60cc |
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釣り方 | 水深約4.0メートルのところの底釣り | |
アタリ | 新ベラ特有の「モゾッ」アタリ |
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釣果 | 17枚 |
取材と、2日後の日研秋季大会の下見を兼ねて、横利根川に出かけてみた。 佐原水郷を代表するヘラブナ釣りのメッカでもあり、ここでの釣りは、なぜか一味違う釣風がある。 この日は、前週に放流された新ベラを狙ってみたが、平日ということもありガラガラ状態。状況は宙でも底でも釣れているようだったが、底釣りの「モゾッ」を狙うべくズラシ気味の底から入ってみた。 横利根川の癖は常に流れを生じていることと、水位の上下があること。狙いは新ベラだがあまりエサを開かせすぎては、水流にエサが持たない、ことも考えなくてはならない。このエサの持たせ方とバラケ加減が難しい・・・・・ そのため、上エサはしっとり系で比重を多くし、ウワズリを抑える、というのが今回の作戦。エサ打ち10分後、ウキの戻りが早くなった、もう近くまで来ているのだろう。 その数発後、完全に食い込んだ「チクッ」、で第一号がヒット。小刻みに横走りする新ベラは9寸ちょいの美形タイプだった。その後も、比較的コンスタントに釣れ続き、11:30までに17枚を釣ることができた。 横利根川の味を充分に堪能し、緩やかな流れの中で、微妙な変化を、アタリ、として見極めることもできた。 やっぱり、おもしろいゼ! 横利根川は・・・・ |
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