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●柳生フィッシングパークでの釣り!


日時 平成10年1月4日(日)
 7:00〜13:00
フィールド 柳生フィッシングパーク2号池
タックル ロッド:12尺
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.6号
    ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.3号
ウキ:葉舟暁7号
ハリ:オーナーサスケ 上 5号
              下 3号
エサ 段差バラケ       240cc
浅ダナ一本      240cc
 水           120cc
バラケG        100cc
釣り方 水深約4.0メートルのところを1メートルの宙釣り
アタリ 「ツン」入る力強いアタリ


管理釣り場といえども、風情の残る「柳生フィッシングパーク」に釣行した。以前1度釣行したことがあり、小気味よい引き味を楽しむことができた。

この日も、季節風を考えてポイントを選び、まず、12尺でのメーターの釣りをすることにした。モジリは沖目で結構見られ、抜けるような良いモジリでもある。セットの宙釣りでエサを入れると、10分ほどでウキに変化が出た。

イトズレ気味の弱いアタリで、スパッと明確に落とすものではない。しかし、寄りの量がいい具合に鳴ると、バラケが落ちた瞬間に「ツン」と決められるようになった。セットの釣りのポイントは、バラケと食わせの距離もあるが、どのくらいの上エサ残量時に反応を示すのかということも、大きなポイントだ。

釣り始めは、前記の上エサが抜ける瞬間や、その後の食わせだけになっても釣ることができた。魚のサイズは平均して8寸強といったところだが、放流されたばかりのピカピカの新ベラもゲットすることができた。メーターの宙釣りにしては、充分楽しむことができた。

11時頃からは、チャレンジ精神ということで、思い切ってみた。竿を17尺に替え、沖打ちの両グルテンで、オール新ベラねらい。・・・が、結果は散々で、釣れるのは旧ベラばかり。やはり、この時期はセットの宙釣りが一番なのだろう、、、


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