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●冬景色の白水湖で釣る!
日時 | 平成10年1月11日(日) 7:00〜15:00 |
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フィールド | 筑波白水湖南中央桟橋 | |
タックル | ロッド:21尺 | |
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.5号 ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.25号 |
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ウキ:葉舟13号 | ||
ハリ:オーナーサスケ5号 上 35センチ 下 36センチ |
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エサ | アルファー21 20cc 新ベラグルテン 40cc 水 60cc |
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釣り方 | 水深約3.5メートルのところの底釣り | |
アタリ | 「ツン」「モゾッ」のアタリ | |
釣果 | 33枚(15Kg) |
主催するアイファークラブの月例会で、筑波白水湖に釣行した。数日前の大雪で、若干食い渋りが懸念されるが、1月7日に放流された新ベラが活発にエサを追い、前日には25キロ強の釣果も出ていたと聞く。 当日は底釣り初挑戦の渡辺君と二人で、南中央桟橋の入り口付近にポイントを決めた。ここは、横からのカケアガリの地形を釣ることができる、好ポイントのひとつだ。セオリーどおり沖目の魚から狙うことにした。 ロッドは21尺(6.3メートル)、両グルテンで打ち始めると、10分ぐらいでウキに変化が出た。しかし、ヘラブナのアタリではなく、どうもクチポソ類のようだ。そこで、グルテンの繊維を弱くするために、アルファー21を10cc、新ベラグルテンを50ccのブレンドとした。 これが大正解。尺前後の新ベラにターゲットを絞り込むことができた。タナの微調整を数回行ったが、一番コンスタントに釣り込むことができたのは、上バリを6センチズラシにしたときだった。微妙なアタリだが、サワリの直後に「モゾッ」と入る底釣り独特の変化で、釣りを味わうことができた。 最後の午後3時まで釣りつづけ、釣果は33枚で15キロちょい。月例会での初優勝となった。底釣り初挑戦の渡辺君も、苦労しながら4枚をゲットした。全般的には食いは悪く、宙釣りでは4〜5キロが限界のようだった。 |
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