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●両ウドンでの底釣り!
日時 | 平成10年1月19日(月) 8:30〜12:00 |
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フィールド | 狭山へら鮒センター | |
タックル | ロッド:10尺 | |
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.4号 ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.2号 |
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ウキ:葉舟11号 | ||
ハリ:オーナーサスケ4号 | ||
エサ | マルキュー彩ウドン 1袋 まぶしペレット (中と小) 水 120cc |
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釣り方 | 水深約2.5メートルのところの底釣り | |
アタリ | 「ツン」「モゾッ」と入るアタリ | |
釣果 | 24枚 |
武蔵野の自然が残る「狭山へら鮒センター」に釣行した。目的は両ウドンを用いた底釣りだ!超繊細な仕掛けで、ミクロのアタリも正確に出して、コツコツ釣ることにする。 雪が入ったこともあり、当然、魚の食いは渋い。はじめは、まぶしペレットの荒いものから使用して、ウキを動かす作戦で開始した。ウドンは朝一番で作ったもの。出来栄えも上々で、4ミリ角にカットしてマブシ粉をまぶす。 約10分ほどで、ウキがモヤモヤと微妙に動き始めた。もうこうなれば、後は「カチッ」と落とすアタリだけを追えばいい。 初めてウキに変化が出てから5発目、なじみ直後にフッとウキが返され、「ピッ」と入った。総高野竹の竿が満月に弧を描き、、9寸強のピカピカの新ベラ。実に気持ちがいい。 その後も、なじんでサワリが出たときは、明確に食いアタリが出てスレもまったくない。試しに、マブシ粉の小を使用してみると、いままでのウキの動きにはならず、モヤモヤも少なかった。 この日の正解パターンは、ハリスが25センチ×30センチ、針はサスケの4号、タナは上バリトントンからの1センチずらし、マブシ粉はペレット系の若干荒目がベストだった。 短時間ではあったが、24枚をゲットし、その3分の1が新ベラでもあった。超繊細な仕掛けで、アタリもキレのある変化。厳寒期独特の釣りを楽しむことができた。 |
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