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釣り堀でのカッツケ釣り


日時 平成10年2月21日(土)
 8:00〜12:00
フィールド 埼玉県 川越フィッシングセンター
タックル ロッド:8尺
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.5号
    ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.2号
ウキ:葉舟カッツケ
ハリ:オーナーサスケ5号(上)5センチ
             2号(下)20センチ
エサ 段差バラケ     240cc
冬のバラケ     120cc
浅ダナ一本     240cc
水           120cc
釣り方 水深約3.0メートルのところのカッツケ釣り
アタリ 「スパッ」と入るアタリ


川越フィッシングセンターで釣れているという情報が入り、午前中の釣りを強行した。5号池に入り、タナはオモリから20センチの超浅ダナ。

エサを打ち始めて約10分、いきなり水面直下に黒い影が現れはじめ、「パッ」と力強いアタリが出始めた。しかし、このまま簡単に釣れるワケもない。次第にカラツンが目立ちはじめ、スレのオンパレードとなる。そこで徐々にエサにネバリを加え、ハリスにも変化を付けてみた。

結局はオモリからウキまでを10センチとして、ハリスの寸法は5センチ×20センチでほぼ決まり。今までのようなイトズレアタリが激減し、あっという間にイレパクモードとなった。

サイズは7寸から尺くらいまで。このところの不調をかき消すような数釣りを楽しむことができた。近くの釣り堀は腕を磨くのには最適のフィールドだ!途中からは沖打ちの底釣りにもチャレンジ。カッツケの魚とはまるで違う良型をゲットすることができた。

短時間の釣りで約40枚の釣果。久しぶりにいい感触を味あわせてもらった。


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