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●春近し。カケアガリ途中の底釣り
日時 | 平成10年2月23日(月) 7:00〜13:00 |
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フィールド | 埼玉県 幸手市吉羽園 | |
タックル | ロッド:13尺 | |
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.6号 ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.3号 |
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ウキ:葉舟12号 | ||
ハリ:オーナーサスケ4号(上下) | ||
エサ | アルファー21 40cc ダンゴの底釣り夏 40cc 新ベラグルテン 60cc 水 120cc |
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釣り方 | 水深約3.5メートルのところの底釣り | |
アタリ | 「モゾッ」「ツン」と入るアタリ | |
この季節のおもしろさは、管理釣り場であっても結構ポイントがはっきりしている点だ。今回釣行した吉羽園もそんな傾向があり、いいサイズのカタモノはカケアガリ途中についている。 そんなことからこの日は4号桟橋の奥よりにポイントを決めた。もう少し水温が上がっていれば、両ダンゴでコンスタントにウキは動くが、この時期はグルテンをブレンドしたダンゴに正解がある。上記のブレンドでエサはOK。上バリトントンから2センチズラシでタナをセッティングしてエサを入れると、5発目で「フッ」とさわった。 その3発目には思い通りの「ツン」アタリで黄色味がかったカタモノがヒット。ゴンゴンゴンと強烈な引き込みで、体高もあり、すばらしい魚だった。 5〜6枚釣ったところで若干なじみが深くなった。これは地底が掘れたためなのだろう。再度タナを測り直すと、3センチくらい深くなっている。底釣りではこの数センチが致命的にもなりかねない。 タナの微調整を行うと、その1発目から「カチッ」といいアタリ。深いタナから引き上げる醍醐味を味わいながら、遊びながらの釣りにはポツポツペースでも十分。春の日差しを浴びながら、釣果に関係なく釣るのもいいものだ。 |
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