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間瀬湖の底釣りはイレパクだ


日時 平成10年3月16日(月)
8:00〜14:00
フィールド 埼玉県児玉町 間瀬湖
タックル ロッド:18尺
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.6号
    ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.3号
ウキ:葉舟17号
ハリ:オーナーサスケ4号(上下)
エサ アルファー21     20cc
ダンゴの底釣り夏   20cc
新ベラグルテン    40cc
水             60cc
釣り方 水深約5.0メートルのところの底釣り
アタリ 「モゾッ」「フッ」と入るアタリ


湖での釣りがしてみたくなり、児玉町の間瀬湖へブラリとでかけてみた。前日の大風がウソのような日並みで、桜の花もいくぶん赤くなりつつある。

ポイントは一力桟橋の中央部。水深があり、宙・底ともに狙うことができる。初めは13尺いっぱいの宙から入ってみた。バラケに食わせのセットの釣りで、10分くらいで初アタリ。しかしイトズレ気味なのか、バタバタと決めアタリが連続して出てこない。

そこで午後からは18尺で底釣りに変更してみた。すると今までの不調がウソのように、2発目から空振りなしの5連発!釣れてくる魚も8寸強と、おもしろい釣りになった。

なじんで「モゾッ」ウキが上がってから「ツン」、そしてアタリをおくっていると「フッ」と食い上げてくる。初めの1時間で、驚きの21枚をゲットした。

宙であれほど苦しんだことが信じられないくらいのウキの動き。やはりその日その時の釣りをしなくてはダメなようだ。

4月中旬からは湖畔の約300本の桜も満開になり、間瀬湖はいよいよ最盛期を迎える。本当の楽しみはこれからだ。


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