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日曜日の管理釣り場はやっぱり難しい


日時 平成10年4月5日(日)
6:00〜15:00
フィールド 清遊湖
タックル ロッド:10尺
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.6号
    ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.3号
ウキ:葉舟6号
ハリ:オーナーサスケ5号(上) 2号(下)
エサ マルキュー段差バラケ   240cc
       新B        240cc
       軽麩        60cc
水               120cc

食わせ  感嘆 標準づくり
釣り方 水深約5.0メートルのところの宙釣り
アタリ なじんで上げてから「スパッ」と落とすアタリ


アイファークラブのコンペが清遊湖で開催された。当日までの情報では、両ダンゴもあるが、堅いのはセットの釣りだった。混雑度によって若干異なるが、ここのようなカタモノが多く入っているフィールドでは、通年セットの釣りが効果的でもある。

入場は60番台、一応思った通りの好ポイントに入ることができた。予定どおりセットの釣りで開始し、1枚目は簡単に「ツン」と落とすアタリで36センチ級をゲット。しかし、徐々にアタリの間隔が開きはじめ、カラツンも多くなりはじめた。

タックルに問題はない。食わせエサも確実にハリ残りしている。となると後はバラケの調整だけが問題になるはずだ。

硬いもの、柔らかいもの、重いもの、ボソッ気が残るもの…いろいろ試してみるがピタッと決まるバラケが難しい。

そして最終的には練った小バラケではなく、ある程度ボソッ気の残るタッチに正解があった。それが上記のブレンドである。このエサにしてからは、比較的コンスタントにいいサイズを取り込むことができた。

途中1時間ちょいの休憩を入れたが、最後までこの釣り方で通して14キロ超の釣果。予定の約半分となってしまったが、豪快な引き味を満喫することができた。


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