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超人気の椎の木湖はテンテンの両ダンゴで狙え


日時 平成10年4月20日(月)
6:00〜14:00
フィールド 椎の木湖
タックル ロッド:11尺
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.8号
    ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.4号
ウキ:葉舟12号
ハリ:オーナーサスケ6号(上下)
エサ マルキューGTS       600cc
       バラケマッハ  120cc
水               120cc
釣り方 水深5.4メートルのところの宙釣り
アタリ 「ダッ」「ツン」と入るアタリ


すでに、椎の木湖は両ダンゴで「ドーン」というジャンボを狙うことができる。

この日は月曜日だというのに、6割以上の入場があり、浅いタナから底釣りまで、広範に釣れ盛っていた。

ポイントは3号桟橋の5号向き。午前中は若干逆光になってウキが見にくいが、ポイント的にはいい。初めは短竿の浅いタナで数を釣ろうと考えたが、ボソッ気のある両ダンゴでガンガンウキが動くらしい。そんなことを聞いては即座に釣法もチェンジだ。

最初は11尺いっぱいの棚を狙うことにした。釣るタナに魚が凝縮できれば、それほど難しい釣りではない。きちんとなじみ幅を作り、「ドン」と来る力強いアタリに集中すれば、タナも出来上がってくる。そして、うれしいことに、この釣りで釣れるヘラブナはすべてカタモノになるのだ。

エサを打ち始めて30分くらいはスレやカラツンが目立ったが、1時間を経過すると、俄然ウキの動きが良くなってきた。なじませて「ドン」「スパッ」と気持ちよくウキが入る。

中には45センチアップのジャンボも入るなど、上のタナでは味わうことができない豪快な釣りを楽しむことができた。


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