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●西湖で宙釣り!
日時 | 平成10年4月27日(月) 7:00〜14:00 |
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フィールド | 山梨県 西湖 | |
タックル | ロッド:21尺、22尺、18尺 | |
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.8号 ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.4号 |
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ウキ:葉舟17号 | ||
ハリ:オーナーサスケ5号(上・下) | ||
エサ | バラケエサ マルキュー バラケマッハ 240cc 段差バラケ 240cc ヘラスイミー 120cc 水 120cc 食わせエサ マルキュー アルファー21 50cc 水 60cc |
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釣り方 | 水深約6.5メートルのところの宙と底釣り | |
アタリ | 底釣りは「モゾッ」、 宙は「ツン」明確に入るアタリ |
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釣果 | 48枚 |
富士五湖の中でも変化に富んだポイントで、豪快な引きも楽しめる西湖へ釣行した。 狙ったのは「前浜中央ロープ」。昨年の5月には、86キロにもおよぶ釣果がでたことのある前浜きってのポイントだ。 白根荘のオーナーに近況を伺うと、徐々に浅場に魚が入り始めているらしい。そこで、比較的底の安定している中央ロープの流れ込み前にポイントを決めた。どんな状況なのか解らないので、21尺で底ギリギリの深宙を攻めてみた。 エサ打ち5発目に「チャッ」と変化が出て、・・・「ツン」。なんと、開始早々30センチクラスが釣れてしまった。その後も、しっかりとしたダンゴに繊維の強いグルテンのセットで、ポツポツのペースを作ることができた。 次は、キッチリとした底釣りに変えてみることにした。22尺のロッドで下バリトントンのセッティング。こちらもアタリ出しは早く、3度目に35センチクラスをゲットした。サイズもこちらの方が良さそうだ。1時間ちょっとで7枚の釣果となった。 最後に、18尺の宙釣り。段差を広めにとってなじみ込み時の変化を追う釣り方だ。なじみ際の「チャッ」と、小さく入るアタリでガッチリと食ってくる。 結局、大風が吹き荒れるなか、3時まで竿を出して、48枚の釣果だった。やっぱり、ヤマは気分爽快だ! |
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