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甲府・千代田湖での両ダンゴ


日時 平成10年6月26日(金)
5:00〜17:00
フィールド 甲府市 千代田湖
タックル ロッド:13、16、21尺
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.8号
    ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.4号
ウキ:葉舟13号〜15号
ハリ:オーナーサスケ8号(上・下)
エサ マルキュー 段差バラケ    360cc
        軽麩       240cc
水                 120cc
釣り方 水深約8.0メートルのところを4メートルの宙で狙う
アタリ なじみ込みながらの「ズッ」「ツン」と入るアタリ


山梨県甲府市の千代田湖では、深宙釣りでいいサイズが釣れている。今回は、北斗へら鮒会の月例会に、ゲストとして参加することにした。

水位は例年よりも高く、連日30キロ超の釣果が出ている。前日の様子もグッドで、うまく絞り込めれば、例会といえども40キロも期待できるほどだ。

狙ったポイントは島表ロープ。水通しも良く、この時期はお薦めのポイントでもある。初めは、タナが上の予想から、13尺いっぱいのタナから入ってみた。打ち始めてからの20分くらいでウキは動いたが、「ドン」と決める変化ではない。

そこで、1時間後に、16尺でさらに深いタナを狙うことにした。これでどうにかいい動きとなってきたが、連チャンでガンガン釣れる状況ではない。

午後からは、21尺ロッドに切り替えて、またまたポツポツ状態。エサやハリスにも変化をつけるが、きっちりと釣り込むことはできなかった。最後の最後まで粘って、ようやく30枚。目方では14キロという釣果だった。

結局、この日は比較的空いているポイントから上位入賞者が出て、優勝は27キロ強の底釣り、準優勝は15尺の深宙、3位はタナ2本くらいと、さまざまだった。


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