スポンサードリンク

●満水の鮎川湖は現在絶好調!


日時 平成10年6月27日(土)
6:00〜12:00
フィールド 群馬県「鮎川湖」桟橋
タックル ロッド:12尺
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.8号
    ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.4号
ウキ:葉舟12号
ハリ:オーナーサスケ7号(上・下)
エサ マルキュー 段差バラケ    240cc
        バラケマッハ  240cc
        軽麩       120cc
        浅ダナ一本   240cc
水                 180cc
釣り方 水深約7.0メートルのところを3.6メートルの宙で狙う
アタリ なじみ際に「スパッ」と入る力強いアタリ


群馬県藤岡市の鮎川湖に、久しぶりに釣行した。前日の千代田湖の疲れも残っていたが、満々と水を貯えた湖面を見ただけで、そんな疲れはどこかへ吹き飛んでしまった。

状況もすこぶる良く、日曜日の混雑時でも35キロ超の釣果が出ている。また、ポイントも水位が高いために、どこでも釣れる様子だった。

短時間の釣りのため、手っ取り早い堰堤下桟橋の中央部に入ることにした。周りは、短竿あり、長竿ありで、まったくバラバラ。自分は使い慣れた12尺から探ることにした。

若干シットリタッチのダンゴを、両バリに付けて打ち込むと、なんと2発目から「ズバッ」と決めてくる。このアタリに尺クラスのコロッとしたヘラがヒット。そして、徐々にスレ気味の変化も多くなり、1時間後には完全に動きっぱなし状態となった。

しかし、思ったより食いアタリは少なく、何かが合っていないようだ。タナか?エサか?迷うところだ。

結論は、使用しているエサにボソッ気がありすぎて、余計に釣りを難しくしているということ。少しずつ手水を打ちながら、エサをやわらかくして、ネバリをつけると「チャッ」「ツン」と明確に食いアタリが出て、釣りやすくなった。

また、若干食い渋り気味でもあったことから、バラケにクワセのセットの釣りも効果的だった。


へらぶな釣りTOP

釣りネットTOP

スポンサードリンク