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●大型ねらい!相模湖天水ワンドに挑戦


日時 平成10年6月29日(月)
6:00〜19:00
フィールド 相模湖 天水ワンド
タックル ロッド:16尺
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ1.5号
    ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.8号
ウキ:葉舟16号
ハリ:オーナーサスケ8号(上・下)
エサ マルキュー マッシュポテト  240cc
        バラケマッハ  240cc
        浅ダナ一本   240cc
水                 120cc
釣り方 水深約9.0メートルのところを4.8メートルの宙で狙う
アタリ なじみ後の、モヤモヤしてからの「ツン」


初めて、相模湖天水ワンドに釣行した。このポイントは巨ベラの宝庫であり、今期も数多くの45センチアップが出ている。これらの狙いは当然ナイターだが、日中でも35センチ前後は狙えるということなので、出かけてみた。

現地到着は午前5時。静かな湖面にはナイター組もまだ残っている。ゆっくりと朝食をとった。今日は午後7時まで粘るつもりだ。

超極太の仕掛けを作る。エサもマッシュポテトを主体としたもの。いままでの釣りとは異なり、しっかり待ってドン」というアタリに絞り込むことが、ここでの攻略法だ。

大きなバラケをつけて約5時間。ようやくウキに変化が出てきた。まだ釣れてもいないのに、心臓の鼓動が早くなってくる。モヤモヤと次第にウキの上下動が強くなり、午後2時過ぎに「ツン」と2目盛りが入った。

シャッと合わせるとガーンという手応え。ロッドはいきなり満月状態で、キュンキュンキュンと強烈な引き込み。必死に耐えるが、数秒後にはプツッと外れてしまった。ハリには大きなウロコが1枚。スレだったようだ。

しかし、その後はコンスタントにアタリが出て、1枚目は35センチのいいサイズ。結局、計14枚をゲットし、オール尺上という釣果だった。

魚の引き味は抜群!早くもナイターの釣行を計画してしまった。


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