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●スゴい!鮎川湖は両ダンゴでパクパク


日時 平成10年7月12日(日)
6:00〜15:00
フィールド 群馬県 鮎川湖 中央ロープ
タックル ロッド:11尺
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.8号
    ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.4号
ウキ:葉舟セミロング 10号
ハリ:オーナーサスケ7号(上・下)
エサ マルキュー  GTS       240cc
        黒べら      240cc
        段差バラケ  240cc
水                180cc
釣り方 水深約8メートルのところを3メートルの宙で狙う
アタリ なじみ込み途中の「ツン」「モゾッ」


人気フィールドの鮎川湖へ釣行した。日曜日ということもあり、大混雑状態で、月例会だけでも6支部が入っており、そのほかの入場者も多かった。

狙ったポイントは中央ロープ。水色がニゴリ気味だったことから、タナも上と判断し、11尺で数を狙う作戦とした。

コレが大正解。打ち始め10分後には水面直下に魚影も確認でき、ムクトップウキでの釣りもバッチリ合っている。なじみ途中の「ツン」「モゾッ」と、完全になじみきってからの「スパッ」と入るアタリで、2時間後にはイレパクモード。あっという間に60枚をゲットした。

その後も同様の釣り方で釣り続けたが、11時ごろからは魚も完全にウワズリ気味。そこで、ダンゴの底釣り夏をパラパラと振りかけてエサを締め、再度いいペースを作ることができた。

また、反対に、ウキの動きが悪くなり始めたら、GTSをエサの上から降りかけて、数回の押し練り。これでぐんと魚の寄りもよくなった。

最終の午後3時まで釣り続け、枚数で118枚、重量では42.8キロという、全湖でトップの釣果が出た。昨年も同様の釣りで32キロ。鮎川湖は相性のいいポイントだ。心地よい疲れを感じ、久しぶりに完璧な釣りができた。


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