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●気難しかった椎の木湖のジャンボベラ


日時 平成10年7月26日(日)
6:00〜12:30
フィールド 埼玉県羽生市 椎の木湖
タックル ロッド:10尺
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.8号
    ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.4号
ウキ:葉舟セミロング10号
ハリ:オーナーサスケ6号(上・下)
エサ 極上トロロ     1袋
極上トロロハード 1袋
水          840cc
段差バラケ     240cc
とろふ        240cc (以上、基コブ)

基コブを小分けにして、水で再度トロトロ状にし、
ヘラスイミー・とろふで調整
釣り方 水深約5.5メートルのところを3メートルの宙で狙う
アタリ 「ツンッ」「ズルッ」「スパッ」と、いろいろなアタリ


人気フィールドの椎の木湖へ釣行した。予約だけで200名を超えて、いつ来ても混雑している。

3号桟橋の中央部にポイントを決めて、はじめは1メーターのタナから入ってみた。しかし、魚の寄りがイマイチで、相当難しい。

次は、10尺いっぱいのタナを両トロロで攻めてみることにした。すると、2発目から明確なアタリでガーンと40センチ級が釣れてくる。両トロロで攻めているため、フカフカするような変なウキの動きもなく、釣れる確率も高い。

この日は完全に深めのタナが正解のようだった。10時を過ぎるころからは、タナはさらに下がり、12尺から15尺ラインが俄然調子を上げてきた。

これもここの特徴で、午後になればもっと深くなることも覚えておきたい。


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