スポンサードリンク

●いろいろ楽しめる吉羽園


日時 平成10年7月27日(月)
7:00〜16:30
フィールド 埼玉県幸手市 吉羽園
タックル ロッド:9尺
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.6号
    ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.3号
ウキ:葉舟暁7号
ハリ:オーナーサスケ6号(上・下)
エサ マルキュー GTS         480cc
        ダンゴの底釣り夏 120cc
水                  120cc
釣り方 水深約4メートルのところを1メートルの宙で狙う
アタリ 明確な「ツンッ」アタリ


幸手市にある吉羽園はヘラブナとブラックバスの両方が楽しめる。ヘラブナ釣りの池の魚影はすこぶる濃く、日祭日でも100枚以上の数釣りが可能だ。

初めはそんな思いから、9尺で1メートルのタナを狙ってみた。こんな釣り場ではエサの使い方が大きなポイントとなり、しっかりと芯残りするエサでなくては釣りにならない。

そんな時にはGTSとダンゴの底釣り夏が効果的。小さくハリに付けてエサを入れれば、なじんで「ツンッ」「スパッ」と簡単に飛びついてくる。

そして、このエサでカラツン気味になったら、一部を硬くしたり、反対にヤワにしたりしてダミーのエサで目先を変えるのがいい。そうすれば、また今までのエサで釣ることが可能になる。こんな繰り返しで十分にいい引きを味わうことができた。

また、ここはランチもグッド!クーラーの効いた食堂で、メニューも豊富。ラストはかき氷でしめくくるのも良いのでは・・・

夕方からは、別池のブラックバスにチャレンジ。経験が無いことから、いろいろとレクチャーされるが、どうもアタリがよくわからない。

しかし、やっぱりブラックも集中力が勝負だった。桟橋からシャローをかけて狙うと、途中でコンコンと刻みの手応え。フッとラインのテンションを弱めると、ゴーンときた。粘った末の第1号は25センチクラスのものだった。

また、来てみよう。そのくらい面白いぞ!


へらぶな釣りTOP

釣りネットTOP

スポンサードリンク