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●またまたV 丹生湖での釣り
日時 | 平成10年8月9日(日) 5:30〜15:00 |
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フィールド | 富岡市 丹生湖 中央ロープ | |
タックル | ロッド:18尺 | |
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.8号 ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.4号 |
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ウキ:葉舟セミロング18号 | ||
ハリ:オーナーサスケ5号(上・下) | ||
エサ | マルキュー グルバラ 120cc 段差バラケ 180cc バラケG 120cc 軽麩 120cc 水 120cc |
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釣り方 | 水深約10メートルのところを5メートルの宙で狙う | |
アタリ | なじみ際の「ツンッ」「カチッ」と入る力強いアタリ | |
毎年8月は丹生湖に釣行するが、今期は水位が高い割りには魚の状況が悪く、日曜日などの混雑時では10キロ強がいっぱいの釣果となってしまう。 しかし、目標は高く、この日も20キロを目指して、月例会に参加した。 混雑度は100%で、ほとんどの舟が出て、各ロープは鈴なり状態。初めは13尺のロッドで比較的上の魚を狙ったが、数枚を釣っただけ。 そこで、途中から18尺にすると、これが大正解。グルバラの比重でエサを持たし、やわらかめの小エサでテンポ良く打ち込むと、いい感じでサワリが出る。そして、なじみ込み時の「ツンッ」アタリには30センチクラスも入るようになり、一時は完全に入れアタリ状態となった。 サイズにバラツキはあったものの、最終の15時までに40枚をゲットし、重量は12.5kg。全体的に予想以上の食い渋りで、この釣果が全湖でもトップだった。 昨年に続いてココでは3連勝。竿いっぱいのタナを狙ってムクトップを使用したウキで途中からサワリを連続させる。決して待つことをしないこの手の釣りが、ここでは攻略法と見た! |
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