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●桃源境でのカッツケ釣り


日時 平成10年8月10日(月)
11:00〜16:00
フィールド 埼玉県与野市 桃源境
タックル ロッド:9尺
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.6号
    ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.3号
ウキ:葉舟カッツケ5号
ハリ:オーナーサスケ5号(上・下)
エサ (A)
マルキュー ペレカルZ      400cc
水                  100cc
(B)
マルキュー ペレカルZ      400cc
        クワセタッチ     400cc
水                  200cc
釣り方 水深約2.5メートルのところを70センチの宙で狙う
アタリ 「モゾッ」と入る力強いアタリ


午後からの予定で、与野市の桃源境フィッシングセンターに出かけてみた。久しぶりに水面がぐちゃぐちゃになるカッツケ釣りがしたくなったこともあり、自由池にポイントを決めた。

(A)のエサで入り、エサ打ち数発で早くも水面は真っ黒状態。はじめこそ簡単に釣れたが、この寄りがピークに達すると、イトズレアタリばかりでなかなか釣りこめない。

そこで、手水を打ちながらベトベトのエサにすると、水面直下の魚も次第に落ち着きはじめ、「ツンッ」「モゾッ」アタリが出るようになった。

しかし、ここの魚はカッツケにしてはでかい。平均8寸強で、中には36センチクラスも混じり始める。強烈な引き味は水質も良いためなのだろう。

後半は若干タナを取り、60センチ位とした。エサも(B)のパターンの、ボソッ気がありハリ持ちするタイプ。

何度かのアタリを見送った後には、「スパッ」といいアタリが出て、上層よりもさらにサイズの良い魚を釣ることができた。

次回は8月15日、千葉・NANじゃMONじゃ池に釣行の予定です。


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