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●夏場の幸手園は上層の釣りがベスト
日時 | 平成10年8月23日(日) 6:00〜15:00 |
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フィールド | 野田幸手園 | |
タックル | ロッド:9尺 | |
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.6号 ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.3号 |
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ウキ:カヤウキ6号 | ||
ハリ:オーナーサスケ5号(上・下) | ||
エサ | マルキュー バラケマッハ 240cc クワセタッチ 240cc 浅ダナ一本 240cc 水 180cc |
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釣り方 | 水深約4.6メートルのところの1メーターの宙 | |
アタリ | なじみながらの「ツンッ」「チクッ」 | |
当日は日曜日の混雑を予想して、アカシア桟橋の東向きにポイントを決めた。 ロッドは9尺で初めから浅ダナねらい。それもムクトップのウキを使用して、なじみ途中の「ツン」や「モゾッ」も拾えるセッティングにしてみた。エサは両ダンゴだが、比較的ネバリのあるエサを小さくハリ付けして、回転よく攻める釣法だ。 エサ打ち10分くらいでいい感じのサワリが連続するが、決めアタリの「ツン」が出ない。そこで、使用しているエサに手水を打ち、さらにネバリを付けるとこれが大正解。なじみ途中に1目盛り以上「スパッ」と入るアタリや、「フッ」と戻す変化にガンガン食ってくる。 時間あたり最高だったときには20枚以上のペースで、魚のサイズもどんどん良くなってくる。今回は、細い仕掛けに小さいハリ、そしてエサも小指の爪大として、食いやすくすることがベストだったようだ。 また、途中でアタリが少なくなったときには、GTSをパラパラと振りかけてバラケ性を良くすることで、アタリも復活した。 最終までに100枚アップの釣りとなり大満足。特に、微妙に「ツンッ」と入るアタリで8連チャンとなった時には、すべての条件が整ったようだ。 今年の幸手園は浅ダナが面白い! |
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