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●ポイント差の出た幸手園の釣り
日時 | 平成10年8月30日(日) 6:00〜14:00 |
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フィールド | 野田幸手園 アカシヤ桟橋 | |
タックル | ロッド:10尺 | |
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.6号 ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.3号 |
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ウキ:カヤウキ6号 | ||
ハリ:オーナーサスケ5号(上・下) | ||
エサ | マルキュー ペレカルZ 240cc クワセタッチ 240cc 水 120cc |
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釣り方 | 水深約4.8メートルのところの1メーターの宙 | |
アタリ | なじませてからの「ツンッ」 | |
先週に引き続いて野田幸手園に釣行した。集中豪雨の影響で、流れ込みからの流水も多く、今までのデータが参考にならないくらい、状況は変わっていた。 まず初めは、気になっていたアカシヤ桟橋を覗いて見ると、その流れ込みに魚が突っかけている。その数は相当なもので、モジリも頻繁にあった。そこで、今回もこの桟橋で上層の釣りをすることにした。 幸手園に限らず、管理釣り場ではエサ慣れした魚をターゲットとするため、タックルも超繊細にして、より自然にエサを落とさなければならない。上記のエサを作り、使用する際には手水と練り込みで「しっとりネバ」のタッチとする。ボソッ気が強かったり、簡単にエサが開いてしまうと、完全にウワズリ状態になってしまうからだ。 先週よりも混雑していたため、アタリも少なく苦戦したが、朝のうちは短ハリス(15センチ×22センチ)でカチッとした良いアタリがでた。また、午後からはハリスを20センチ×27センチにして、状況も良くなることが分かった。 最終までに45枚、約19キロの釣果だった。 <ここがポイント> 1.アカシヤ桟橋には相当魚がついている 2.ロッドは混雑時でも8〜10尺 3.両ダンゴで決まらないときはバラケにコブ巻き 4.ハリスは長くても25センチ止まりで十分 ...そんな感じだ。 |
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