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●短時間の釣りは釣り堀がＧＯＯＤ


日時 平成１０年９月５日（土）
１３：００〜１６：００
フィールド 釣り堀　恵園
タックル ロッド：秘剣８尺
ライン：ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ０．６号
　　　　ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ０．３号
ウキ：葉舟暁７号
ハリ：オーナーサスケ５号(上・下)
エサ マルキュー　ペレカルＺ　　　　 　 ２４０ｃｃ
　　　　　　　 クワセタッチ　　　　　２４０ｃｃ
水　　　　　　　　　　　　　　　　　　１２０ｃｃ
釣り方 水深約２．２メートルのところを１．０メーターの宙で狙う
アタリ 「モゾッ」と入る力強いアタリ


急きょ時間が空いたため、近所の釣り堀に出かけた。釣堀での釣りは一種マニア的な部分もあり、超エサ慣れした魚をどう釣るかが、他のフィールドでの釣りとは大きく異なる。

ガサガサと寄りを示す割にはエサを吸い込まず、アタリがあっても釣れない釣りになることが多い。それだけに、タックル等にも最新の注意が必要となり、そこがマニアックなのである。

さて、８尺のロッドでタナは１メーター。練り込んだエサでまずはウキを動かし、１０枚くらいまでは「ツンッ」と入るアタリで素直に食ってきた。しかし、寄りの量がピークを迎えると、もうアタリもゴチャゴチャ状態。

そこで、ハリスを１０センチ×１５センチにする。すると今までのガサガサの変化がキリッとなじんで、「スパッ」「ツンッ」と決めるようになった。さらに「ダンゴの底釣り夏」をパラパラと振りかけると、アタリも明確になった。

約３時間の釣りで６６枚は文句無し！実におもしろい釣りをすることができた。

この日のポイント
  • 短いハリス（１０センチ×１５センチ）でエサを落ち着かせる
  • 練り込んだネバエサにダンゴの底釣り夏をパラパラ


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