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●湯崎湖の宙は手ごわいが釣れる!


日時 平成10年9月6日(日)
7:00〜16:00
フィールド 友部町 湯崎湖 2号桟橋
タックル ロッド:9尺
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.5号
    ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.25号
ウキ:ボディ6センチのムクトップウキ
ハリ:オーナーサスケ5号(15〜22センチの1本バリ)
エサ マルキュー ペレカルZ       240cc
        クワセタッチ     240cc
水                  120cc
釣り方 水深約4.5メートルのところの70センチの宙を1本バリで狙う
アタリ なじみ際の「ツンッ」「スパッ」と入る力強いアタリ


主宰するアイファークラブのコンペで湯沢湖に釣行した。曇りがちな天気で魚も酸欠ぎみなのか、浅いタナを釣っているメンバーのウキの周りには、相当量の魚が水面に姿を見せている。完全にエサがバラケ過ぎている状態だ。

そんな状況を察知して、昨日と同様のエサから入ってみることにした。タナを70センチとり、1本バリで浅ダナ狙いとしてみた。

狙いはバッチリと当たり、魚の寄りの量も適当で、水面がゴチャゴチャになることも少ない。そして、なじみ際の「ツンッ」や完全になじんでからの「スパッ」アタリで食ってきた。

初めの1フラシは1時間10分でクリア。ここでしばらく他のメンバーの釣りを見て回り、再度同様の釣りでスタートすると、次のフラシも1時間20分でクリアすることができた。

途中で魚の量が少なくなり、2本バリで釣ってもみたが、後半は完全にペースダウン。1本バリと2本バリの切り替え時期を間違ってしまったようだ。

コンペは最終の4時まで行い、120数枚39.8キロで私が優勝。ビギナーも思う存分いい引き味を楽しめた一日だった。

この日のポイント
  • 水面直下に魚が上がっているときには1本バリで釣る
  • クワセタッチ、ペレカルZは最高のブレンドになる


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